~実践心理学・NLPで 仙台・宮城・東北を 明るく 楽しく 元気にしたい!~
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右脳系の物事の解釈は時空間を超越するので
昨日だったか、今日だったかは定かではありませんが

地元の河北新報に
「宮城県内の自殺者は5年連続で600人超」との記事が載ってました


時を合わせたかのように
私が受講生としてNLPを学んだ感性研究所からの
6月5日配信のメルマガに感動の記事が載ってましたので
今日はそれを紹介しますね

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(ところどころわかり易いよう加除してます。感性研究所様、ごめんなさいです)


「ちょっとした思いやりが人生を変える」byマシュー・ドーベル
 

今月の記事は、誰だって、誰かの希望になれる、という話です。

今回は、いつもと趣向が違いますが、自殺防止に奔走するマシューさんの話に
是非耳を傾けてほしいと、ジョン・ラ・バーユ(米国NLP協会No2)が特別に自分
のスペースをマシューさんのために提供したのだそうです。

記事を書いているマシューさんは、国際自殺防止協会(ISP)というNPO活動を
行っている方で、また、イラクやアフガニスタンに派遣される兵士や医師、看護師など、
従軍するすべての人たちにボランティアでトレーニングを指導されているのだそうです。

「むしゃくしゃした」「誰でもよかった」など、理由にもならない理由で、
簡単に人を殺す人がいるような酷い世の中ですが、ちょっとしたことで、
ひとを救うことだってできるのです。そう思いませんか?

ではマシューさんのお話をご紹介します。



「ちょっとした思いやりが人生を変える」 byマシュー・ドーベル

これは、公立の中学や高校に通う生徒たちにする話のひとつです。

高校生になったばかりのある日のこと、僕は、クラスメートの一人が家路を急
いでいる姿を目撃した。そのクラスメートの名前はカイル。カイルは教科書を
ぜんぶ家に持って帰ろうとしているみたいだ。それで僕は思った。「なんで金
曜日だというのに教科書ぜんぶうちに持って帰ろうってんだろう。変わりもん
だなあ」

僕の週末は、友達とフットボールをしたりパーティをしたり、予定がいっぱい
なのにな。そんなわけで、僕は肩をすくめて、そのまま歩き続けた。と、その
とき、一団の少年たちが、カイルに向かって走って来た。カイルに追いつくと、
その腕から教科書を奪い取り、カイルの足を引っ掛けた。

カイルは泥まみれの地面に飛ばされ、めがねが吹っ飛んで、数メートル先に落
ちた。顔を上げたカイルと目があった。悲しそうな目だった。

同情した僕は、這いつくばってめがねを探しているカイルのそばにゆっくりと
近づいていった。カイルの目には涙が浮かんでいた。僕はめがねを拾ってカイ
ルに手渡した。

「あいつらは馬鹿だよ。自分たちのやってることがわかってないんだ」

カイルは僕をじっと見た。「やあ、ありがとう」

笑顔が広がった。満面の笑みで僕に感謝の気持ちを伝えてきたのだ。
僕は落ちた教科書を拾いながら、「どこに住んでいるの」と聞いた。

そしたら、なんと、近所に住んでいることが判明。
「あれ?じゃあどうして今まで一度も会わなかったんだろ」と僕。
「私立の学校に行ってたんだ」とカイル。

僕はこれまで一度だって、私立学校に行くような連中と付き合ったことが
なかった。カイルが初めてだった。僕たちは帰り道、ずっとしゃべっていた。
その間、カイルの教科書も少し持ってあげた。カイルって、話してみると、な
かなかイカシたやつじゃないか、と僕は思った。

そこでカイルに、友達とフットボールをするんだけど、ちょっと参加してみな
い?と誘ってみた。カイルは二つ返事で承諾した。

そしてその週末を一緒に過ごした僕は、知れば知るほど、カイルのことが好
きになったし、僕の友達もカイルが気に入ったようだった。

月曜日の朝、カイルは再び、教科書の山を抱えて現れた。

僕はカイルを呼びとめた。「そんなに毎日教科書抱えてたら、筋肉もりもりに
なっちゃうよ」カイルは笑いながら、僕に半分手渡した。

それからの4年間、カイルと僕は親友づきあいをするようになった。最上級生
になった僕らは、進学する大学のことを話し合うようになっていた。カイルは
ジョージタウン大学、僕はデューク大学に行くつもりだった。僕たちの友情は
固かったから、離れたところに行ったところでどうってことはない。カイルの夢は
医者になること、僕はフットボールの奨学金で、ビジネスの世界に行くことが
希望だった。

カイルは僕たちのクラスの卒業生総代に選ばれた。僕はカイルに会うたび、
「きみはオタクだからなあ」とからかってばかりいた。カイルは卒業式のスピ
ーチの原稿を考えなくてはいけなかった。自分がそんな立場にならずにすんだ
ことに、僕は、ほっと胸をなでおろしていた。みんなの前でスピーチなんて、
まっぴらごめんだ。

そして、卒業式の日が来た。カイルは堂々としているように見えた。カイルは
高校在学中に自分の進むべき道を見極めることができた一人だった。貫禄がつ
いて、めがね姿のカイルは立派に見えた。カイルは僕よりずっともてたし、女
の子たちの人気者だった。ときには僕も嫉妬してしまったほどだ。それもいま
となってはいい思い出だ。

スピーチをするときが近づいて、カイルは緊張している様子だった。それで僕
はカイルの背中を思いっきり叩いて励ました。「カイル、きっとうまくいくよ」
カイルはいつもの感謝にあふれた表情で僕を見つめてほほ笑んだ。「ありがと
う」

スピーチを始めるときが来て、カイルは軽く咳払いをしてからおもむろに話し
だした。
「卒業とは、この大変な時期を無事に過ごせるようにと、力になってくれた人
たちに感謝をするときです。両親、教師、兄弟姉妹、クラブのコーチ。だけど
一番感謝すべきは友達です。僕はここでぜひ言っておきたい。誰かの友達にな
るというのは、誰かに最高の贈り物をすることだということを。ひとつの話を
します」

僕は信じられないという表情でカイルを見つめた。カイルの話というのは、な
んと、僕たちが初めて会った日のことだったからだ。カイルはその週末、自殺
するつもりでいたというのだ。それで、自分のロッカーをちり一つ残さず片付
けた。あとから母親が掃除をしに来なくてもいいように、という配慮からだ。
そして、中にあったものを残らず持って帰ったというわけだ。カイルは僕をし
ばらくじっと見つめ、それから、ふっとほほ笑んだ。

「幸運なことに、僕は救われました。とても口では言えないことをするつもり
でいた僕を友達が救ってくれたのです」ハンサムな人気者の口から発せられた
この衝撃的な発言に、聴衆はみな、はっと息をのんだ。カイルの両親が僕を見
つめていた。両親もまた、カイルと同じような感謝にあふれた微笑を浮かべて
僕を見ていた。そのとき初めて、僕はその微笑にこめられた深い意味に気がつ
いたのだった。

あなたの行動がもたらす力を見くびってはいけない。
どんな小さな行いであっても、ひとの人生を変えることができるのだ。

良い方向にも、悪い方向にも。

神はすべての人が、お互いにそれぞれなんらかの方法で影響しあうようにとお
作りになった。他人の中に神を探すのだ。「友達というのは、『どうしたら飛
べるのだろう』ともがいているときに、飛び立つ力を与えてくれる天使なのだ」
そこには始まりも終わりもないのです。

昨日は歴史。明日は謎。そして今日は贈り物。

毎日2,740人もの人々が、絶望し、あきらめ、自ら命を絶っています。あなた
の微笑みが、あなたの呼びかけが、あなたのちょっとした思い遣りが、そういっ
た人たちを救うのです。身内の自殺で苦しむ遺族に手を差し伸べる必要がなく
なることをわたしたちは切に願っています。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

あなたの人生には意味があります

あなたがどう解釈するかです


読んでいただき、ありがとうございました
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